昨日は息子と一日二人で過ごす日でした。

 

家にいても仕方がないのでどこかに行こうと考え、プラネタリウムに行くことにしました。

 

倉敷市のプラネタリウムがリニューアルすると聞いていたので調べたら、オープンは3月でした。

 

お隣香川県のプラネタリウムを調べてみると高松こども未来館にあるとのこと。

 

行ってみると2年ほど前にオープンしたばかりでまだとても新しい施設でした。

 

プラネタリウムももちろん新しく、使っている投影機が自慢とのこと。

 

ドイツ製で国内二箇所にしかないとのことでした。

 



見てみるとカール・ツァイス製(スカイマスターZKP4)でした。

 

当院で使用している診察用の顕微鏡もこのカール・ツァイス社のものであり、なんとなく親近感がわきます。


カメラのレンズにもよく使われています。

 

プラネタリウムも光学機械であるこを改めて実感しました。

 

自慢しているだけあってとてもきれいな星空でした。

 

星空解説は20分ほどたっぷりしてもらい、その後は30分ほど投影映像が流れました。

 

他の階には科学体験ゾーンや図書館、プレイルームなどがありむすこと過ごすには十分すぎる施設でした。

 



なかでもナウマンゾウの模型は迫力がありました。瀬戸内海から象の化石が見つかるみたいで、それにも驚かされました。

 

最後は定番のさぬきうどんを二軒回って、釜たまが釜揚げうどんより安いことにびっくりして、帰宅しました。

 



この時期プラネタリウムはまだ冬空の解説でしたが、そろそろ春の気配も感じます。

 

花粉飛散ももうすぐでしょうか。今年は少し早いと予測されているようです。

 

そろそろ花粉症のかたは対策の準備をお願いします。

 

倉敷市児島柳田町598-2

小河原耳鼻咽喉科

小河原 悠哉