日曜日大阪の国立国際美術館までバベルの塔展を見に行ってきました。
旧約聖書にでてくる物語の一場面、「同じ言語の人々が集まり天まで届く塔を作ろうとした結果、主が一つの民、一つの言語を嫌い全地に人々を散らした(正しい記述は他をご参照ください、間違っていたらすみません。)」を描いたものです。
色々解釈はあるようですが、フリューゲルは人類の可能性も描いたのではないかと展覧会では解説されていました。
架空の建造物をこのように想像し、すごく細かいところまで描かれていてるのは圧巻でした。
宗教画はあまり好んで観る方ではないのですが、少し興味が沸きました。
見終えてすごく満足していたのですが、一緒に行っていた子供たちの満足もえなければと、次は隣にある大阪市立科学館に。
プラネタリウムやいろいろな科学を見て触れられる展示がありと、こちらも大満足。
親も子供も充実した日曜日になりました。
おとなしく美術館を回ってくれた子供に感謝。
倉敷市児島598-2
小河原耳鼻咽喉科
小河原 悠哉